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ルックスはかく語りき。人の事言えないけど。

人間は遺伝とか表情筋とか整形手術で顔が決定されるが、性格というのも飛びだし注意を促すほどに顔面に出るものだ。以前、顔を見ただけで「 この人恐らく鬱陶しい 」と睨んだ子が、今世紀初頭にして早くも現れた無類の女好き&自己顕示欲が豊富に含まれている人間でうわっ、となった経験があり、案外見た目はそのまま人間を反映するのだなと思った。上と同じで、凶暴な犬は驚くほど目がイきまくってるし、猟奇殺人犯の顔はそれはそれは狂気百倍アンパンマンという仕上がりであることが多々ある。だからこそ人相学というものが誕生した訳だし、「 人は見た目が9割 」という本も結構に売れるのだと思う。確かに、表情を作っている、というのもあるが、それも含め顔は内面が現れやすい部分だと思う。
先日、「 女王の教室 」の番外編みたいなのを見たのだが、そこに出ていた虐めっ子がもう即刻イラク行けよという驚異的な腹立たしさで、ずっと頭に血が上りっぱなしで鑑賞していた。
で、こういう小中学校を舞台にしたドラマを見ていて毎回思うのだが、登場するいじめっ子はよくぞこんなストレス満載のオーラを充満させられるなあと感心する。ある意味清清しいほどだ。ジャイアンみたいなステレオタイプのガキ大将ではなくて、頭が切れて冷静で口が上手くて陰湿ないじめを繰り返すという現代が生んだウンコタイプのいじめっ子。そういうのを演じる子役が本気でピッタリ合ってる。毎度毎度究極の抜擢。表情とか、しゃべり方とかが視聴者を不快極まりなくさせることに特化していて、その凄まじい顔の与える印象と演技力に焦る。どうやって選ばれたのかは知らないが、スタッフはよくこの子を見つけたなと少し尊敬するのだ。

話は変わるが、AV女優というのは始めの頃に「 どういう路線で行きたいのか 」という質問をされるらしい。女王様系なのか、スカトロなのか、等の。よって、ゲテモノ食いや教師系のAVというのは、ちゃんとジャンル専属の女優がやっているということを、以前どこかで読んだ。
もしかすると、先に述べたような子役も、ちゃんと事務所にどういう役担当なのかが予め決められているのかも知れない。「 彼は一目見たときからムシャクシャして頭から離れないんだよ 」という社長の一存で路線が決まったりしていたら面白いなあ。