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名前のややこしさも世界一

最近八百屋疑惑が囁かれている亀田興毅だが、「 興毅 」のややこしさには参る。
私のパソコンのIMEではその突飛なネーミングセンスを理解出来ないらしく、「 こうき 」と入力しても日本全国の覚えやすいコウキさんしか登場しない。おかげでワザワザ「 おこすつよし 」と入力して変換せねばならず、面倒甚だしい。またこれだけマスコミに取り沙汰されているのだから、多くの日本国民が同じ様に彼の名を書こうと試み、その複雑さに悶絶していることは容易に想像出来る。
ただ、「 おこすつよし 」で変換すれば正確な「 興毅 」となるのでまだ良いが、恐ろしいのは字が分からずに適当に似た漢字を当ててしまう場合だ。googleで検索すると、例えば、「 興毅 」の「 毅 」が分からずに、脱穀の「 穀 」や抜け殻の「 殻 」を当ててあったりする。さらには「 興毅 」の「 興 」に神輿( みこし )の「 輿 」や「 与 」の旧字体である「 與 」など、大正生まれや漢検一級、或いは中国人ぐらいじゃないと閃かないだろうこれは…と思ってしまうほどの複雑でぐちゃぐちゃな漢字を放り込んだ猛者もいた。というか、「 與 」なんてのは明らかに「 よ 」としか読みようが無いのに、見た目が大体合っていると何の躊躇も無しに書き込んでしまうものだから、やはり人間の脳ってのはなかなか迂闊だなあ、と思う。