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ぷよぷよが変にゴージャス過ぎる

妹のNINTENDO DSで「 ぷよぷよフィーバー 」をプレイした。
最後にぷよぷよをやったのはファミコンだ。「 すけとうだら 」が倒せずにずっと説明書を狂ったように読んでいたら主人公のアルルで少し勃起した思い出しかない。
で、ぷよぷよフィーバーをしていたら驚いた。プレイ中に突然「 フィーバー 」なるモードに突入したかと思うやいなや矢継ぎ早に連鎖をキメることが可能になり、瞬時に相手が撃沈する。勝てる。ぷよぷよで勝てる!この私が!


革命だった。興奮と恍惚の間に人生初の「 ばよえ〜ん! 」の声を聞いた。


しかし、10分ほど興じた後だろうか、私のこの強さが疑わしくなってきた。第三ステージで泣いていた人間が、本来勝てるはずの無いゲームなのだから、この十年ほどで易しくなったとしか考えられない。私のように泣いていた人間の要望でセガがぷよぷよを変えたのだろうが、これは退行だ。簡単すぎる、死にすぎる。勝負にしては、アンフェアだ。卑怯な殺戮だ。この快感は正常ではないと、不浄な精神がぷよぷよを制覇する前に、私は電源を切った。