ハートに低音を

言っておく事がある。否、別に言わなくても良いが、私はベースを弾く女性が好きだ。Base Ball Bear関根史織やThe Subwaysのシャーロット、ガールズバンドまで範囲を広げれば枚挙にいとまが無いのだが、彼女たちを見ていると、自分の脳味噌が活動しなくなっているのをひしひしと感じるくらい、心酔する。それはカッコいいとか興奮するとか可愛いとかではないのだ。そんな俗な言葉は、菊の門にぶち込んでやる。とにかく「 素敵 」としか言いようが無い。
また、別に美人でなくてもいいのだ。ベースを弾くのであれば、それが森三中であっても喜ばしいことである。とかく弾いているときのあの真剣な眼光にやられる。そう、彼女たちのベースたる「 影で音を支える 」というポジションに心惹かれるのでなく、寧ろその使命を自覚して変に前に出てこない女性の上品さ。そしてそれに反比例するかのようにギラギラと輝くサディスティックな眼差しに、私のフィーメイル・ベーシスト・ラヴはことごとく熱を帯びるのだ。
そういったことを踏まえて、現在私が最もベースを弾いて欲しいと願う女性は、栗山千明研ナオコである。断じてジョークではない。研ナオコは、次のプチシルマのCMで激しくベースを弾くべきである。志村けんの隣で。