nausea

今日から二日間いつものこのブログでは考えられないようなペースで狂ったように吐き出してゆくのは、これまで書こうとして消したもの、書いてから消したものである。これをボツと言うのかもしれないが、ボツでないものがそれだけ素晴らしいものだったのかと言うとそれも疑わしく、いつだって「保存する」ボタンを押させたのは雲に隠れた慢心であって、私の私は機嫌の良い時にそれを自己満足と呼び、不機嫌なときは思い上がりと呼んで無かったことにした。それでも、一度書いたものが嫌になるのはそれがあまりにも未熟な心から発せられた言葉のように思えるときで、よってこれから書くものはちゃんとした人生を送ってきた人から見れば「今更言われなくても分かる」「わざわざ言うほどのことでもない」「青二才は本でも読んで寝ろ」と唾を吐き捨てるような出来上がりのものである。これはある程度自覚がある。しかし私は気分が悪い。吐き気がする。ここは私のトイレであり、トイレは私の楽園なのだ。
幼少の頃、友人と一緒に肥溜めに大きな石を投げ入れたことがある。ドプンと鈍い音がして、茶色い水が辺りに散らばった。私たちはそれを「フン水」と呼んだ。私は今も汚れた水を弄んでいればよいのだ。