人力車女子

先日平安神宮の前を自転車で走っていたところ、交差点で人力車が停まっていた。京都では観光客が人力車で街中を観光していることも多い。そのときは特に気にも留めず、赤信号を待つために横に並んだのだが、その人力車を曳いていたのが女の子だったもんだからさあ大変。みぞおちの辺りがグラグラと煮え立ったかと思うと青信号の発光と同時に人力車に併走をする私はもう立派なストリート・ストーカーだ。しかし彼女は乗客二人に京都市美術館についてすらすらと慣れた口調で説明をしていたがしかしあの乗客カップルであったな。男が乙女に人力車曳かせて優雅に京都観光とは男女共同参画の履き違えではないか。職業選択の自由があるならば今すぐ私は彼女の汗がついた人力車を全力で曳くことが許されるのではないだろうか?走る、走る・・・ あの仰々しいマシンを曳いて・・・ 締まった足で・・・
・・・美しいっ!
私は恋をしてしまった。人力車は女性をぐっと魅力的にする。小悪魔だの肉食系だのメガネだの、もういらん!これからは人力車女子や!誰がなんと言おうと人力車の時代やで!「そうだ、京都へ行こう。」ってのは京都に来て人力車女子を見ようということです。今日から変わりました。

これは浅草の女性車夫の映像だが、もうだめだ。浅草に行きたい。